中川政七商店

中川政七商店
奈良晒の老舗
「中川政七商店」
日本に古くから伝わる文化や風習。趣きある遊びごころ。
300年の歴史を持つ中川政七商店は、創業以来、手紡ぎ手織りの麻織物にこだわり続け、
日本の伝統的な素材や技術を大切につくり続けています。

中川政七商店の歴史

中川政七商店は、奈良の地で麻織物「奈良晒」の商いを始め、江戸時代1716年(享保元年)に創業。
当時、麻織物の一級品として隆盛を極めていた奈良晒でしたが、江戸後期に入り衰退。現在では江戸から続く奈良晒の問屋は中川政七商店だけとなってしまいました。
そのような中、中川政七商店は茶巾やのれんに始まり、現代生活の中で新たな需要を生み出しながら、今でも昔と変わらない製法を大切に麻布を扱い続けています。

日本の丁寧な暮らしの提案

中川政七商店は、日本に古くから伝わる文化・風習、趣きある遊びごころを今の暮らしにあわせたカタチにして提案しています。
伝統を大切にしながらも常に新しいことを試み、見たり、使ったり、贈られても楽しく和やかな気持ちになれるモノを作り続けています。また、自然素材を用いたものや機能的で美しい「暮らしの道具」の数々も、中川政七商店では取り揃えています。

中川政七商店の花ふきん

中川政七商店の花ふきんは、奈良の特産品の蚊帳生地を使用し作られたふきんです。
花の色をイメージした落ち着いた美しい色と大判薄手の機能性が認められ、2008年度グッドデザイン賞の金賞を受賞。中川政七商店のベストセラー商品として、多くの方々に愛用されています。

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